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公益財団法人日本証券奨学財団研究調査助成・研究出版助成のお知らせ

  • 投稿日:2025年04月24日

公益財団法人日本証券奨学財団より、研究助成に関する案内がありました。

締め切りはいずれも2025年6月30日となります。

詳細は以下のページをご確認ください。

研究調査助成
https://jssf.or.jp/researchgrant.html

研究出版助成
https://jssf.or.jp/researchpublication.html

日本学術会議の決議「日本学術会議法案の修正について」ならびに声明「次世代につなぐ日本学術会議の継承と発展に向けて~政府による日本学術会議法案の国会提出にあたって」を支持します

  • 投稿日:2025年04月22日

第194回日本学術会議総会(令和7年4月15日)において、決議「日本学術会議法案の修正について」ならびに声明「次世代につなぐ日本学術会議の継承と発展に向けて~政府による日本学術会議法案の国会提出にあたって」の2件が可決されました。

日本学術会議は、
①学術的に国を代表する機関としての地位
②そのための公的資格の付与
③国家財政支出による安定した財政基盤
④活動面での政府からの独立
⑤会員選考における自主性・独立性
をナショナル・アカデミーとして満たすべき5要件と位置づけ、その充足を一貫して求めてきました。

しかし、2025年3月7日に閣議決定された日本学術会議法案は、この5要件を充足しているとはいえません。

このたび可決された決議と声明は、いずれもこの5要件の充足をあらためて要請するものです。

5要件の充足は、学問の自由を保障するためにも、また日本学術会議の使命である、わが国の平和的復興、人類社会の福祉に貢献し、世界の学界と提携して学術の進歩に寄与するためにも不可欠です。

経済地理学会は、第194回日本学術会議総会における決議ならびに声明を支持します。

決議ならびに声明は、日本学術会議のウェブサイトからご覧ください。

https://www.scj.go.jp/

https://www.scj.go.jp/ja/head/pdf/20250415.pdf

なお、本決議に関連する有志サイトは以下の通りです。
https://soc-assoc.jimdofree.com/

(4/22掲載 4/28一部修正)

教員公募のお知らせ(近畿大)

  • 投稿日:2025年04月10日

近畿大学経済学部より、地域経済学とフィールドワーク担当の公募がございました。

締め切りは5月29日必着です。

詳細は以下のURLまたはJRECINよりご確認ください。

https://www.kindai.ac.jp/about-kindai/employment/teachers/#economics

関東支部6月例会 修士論文報告会

  • 投稿日:2025年04月07日

2025年5月29日一部追加筆修正

日時: 2025年6月1日(日) 8:55-18:00

会場: 明治大学駿河台校舎研究棟4階第1会議室
   https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

報告者(所属/修論提出大学):「報告題目」

  • ・藤野有季美(東京都・北区役所/明治大学):「 SNS型消費空間」としての池袋―ライセンスビジネスを活用したオタク街の形成要因― 」
  • ・秦 孜薇(東京大・院/東京大学): 「資源型都市における産業構造転換―攀枝花市を例として」
  • ・本多一貴(立正大・院/立正大学):「東京大都市圏周縁部の住宅地における低利用地域管理不全にむけた対応―法的な観点に着目して」
  • ・鹿嶋航(筑波大・院/筑波大学):「薬局事業者の地理的分布と変化―東京23区北西部を事例として― 」
  • ・宮下美羽(東京大・院/金沢大学):「重伝建山村における景観整備・利用と制度との関係ー加賀東谷地区を事例にー」
  • ・末永 芽久(愛知大県立大・院/立教大学):「野生キノコ採集者の生活戦略とその継続」
  • ・佐々木星弥(専修大学松戸高等学校/法政大学):「子どもの居場所を支えるボランタリーな活動の運営現場―東京都渋谷区における子ども食堂活動の成功の分析を中心に」
  • ・栁田裕紀(東京都立大・院/東京都立大学):「都市部における中学生の学校外教育機会へのアクセシビリティー横浜・川崎を事例として」
  • ・孫 宇晟(青山学院大・院/青山学院大学):「中国における都市公共鉄道事業の経済厚生効果」
  • ・植 遙一朗(東日本高速道路株式会社/早稲田大学):「高速道路の開通に対応した沿線地域の取り組みの現状―市町村と経済団体へのアンケート調査結果をもとに― 」
  • ・竹川陽揮(JR四国/専修大学):「路線バスを利用した貨客混載の現状に関する研究」

 

親親会の開催を予定しています。

開催場所:ナポリの下町食堂

東京都千代田区神田駿河台2-1-45ニュー駿河台ビルB1

会費: 5000円+α

先着順に受け付けますので、ご参加予定の方は事前に下のアドレスまでご連絡頂ければ幸いです。
shu1(at) meiji.ac.jp (中川)まで。
(at)を@に置き換えてください。

オーサーシップ・二重投稿等に関するアンケート調査へのご協力のお願い

  • 投稿日:2025年03月20日

大阪大学全学教育推進機構・教授
中村征樹氏のプロジェクト「研究分野の多様性を踏まえた研究公正規範の明確化と共有」(JST科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プロジェクト採択課題)より下記の通りアンケートの依頼がありました。
ご協力いただける会員の皆様におかれましては、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

アンケートご協力のお願い

 近年、不適切なオーサーシップや二重投稿など、特定不正行為以外が問題となるケースが増えています。研究活動を萎縮させず、研究者が安心して研究活動に取り組
んでいくためには、学協会や学術誌、大学、研究機関等において、研究活動の実態や研究分野の特性を踏まえたうえで、ルールの策定を含めた適切な取り組みが進展することが重要です。
 そこで今回、オーサーシップと二重投稿に関するアンケートを実施いたします。
ご協力いただけますと幸いです。

【オーサーシップ・二重投稿等の認識に関するアンケート(Web)】

1.調査目的
 研究活動にかかわっている研究者のみなさまが、オーサーシップや二重投稿についてどのように考えているかを把握し、研究分野による特性や分野を超えた認識について明らかにするため。

2.アンケートサイト
(1)URL(以下のリンクよりご回答ください。回答は任意です。)
  https://forms.office.com/r/KGbgwSx4Gf
(2)調査対象:研究者(学部生・大学院生、ポスドク等を含む)
(3)所要時間:15分程度
(4)回答締切:2025年3月23日(日)

3.結果の公開
 アンケートの結果は、研究者のみなさまや協力いただいた学協会にてご活用いただけるよう、プロジェクトウェブサイトにて公開いたします。
また、詳細な分析結果については、学会や学術誌等にて発表する予定です。

<アンケート問い合わせ先>
大阪大学全学教育推進機構・教授 中村征樹
「研究分野の多様性を踏まえた研究公正規範の明確化と共有」
(JST科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プロジェクト採択課題)
E-mail : inquiry-ristex21@research-integrity.info
https://research-integrity.info/2021ristex/

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