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3/21 「地理総合」で何が変わるか 日本学術会議公開シンポジウムのお知らせ

  • 投稿日:2019年02月15日

日本学術会議より、以下の公開シンポジウムの案内が届いておりますのでお知らせします。


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 【開催案内】公開シンポジウム「「地理総合」で何が変わるか」
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2022年度から高等学校の地理歴史科において、「地理総合」・「地理探究」が
新設され、「地理総合」は「歴史総合」とともに必履修化となる。本公開シン
ポジウムでは、「地理総合」が導入されることによって、日本の地理教育はど
のように変わるのかを議論する。そして、現場となる初等・中等教育だけでな
く、教員養成を担う大学教育や関係省庁が取り組むべき様々な課題を整理し、
新しい地理教育を今どのように推進すべきかを提案する。

◆主催:日本学術会議地域研究委員会
 ・地球惑星科学委員会合同地理教育分科会

◆日時:平成31年3月21日(木・祝)9:00~15:00

◆会場:専修大学生田キャンパス10号館1階(第1会場)

◆参加費:無料

◆事前申し込み:不要

(ポスターはこちらから↓
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/274-s-0321.pdf

【問合せ先】
 矢野桂司 yano*lt.ritsumei.ac.jp(*を@に変更して送信して下さい) 
 TEL 075-465-1957

第18回「アジア太平洋研究賞」(井植記念賞)

  • 投稿日:2018年12月23日

「アジア太平洋フォーラム・淡路会議」事務局より、下のような案内が届いていますのでご案内します。


 アジア太平洋地域の多様な文化が共生する“新たなアジア太平洋のビジョン”を明らかにするとともに、その実現に向けて社会に政策提案を行うことを目的に設立された「アジア太平洋フォーラム・淡路会議」では、「アジア太平洋研究賞」(井植記念賞)を設け、アジア太平洋地域に関する優れた人文・社会科学領域の博士論文を顕彰しています。 第18回受賞候補論文を次のとおり募集しますので、奮ってご応募ください。

・主 催
アジア太平洋フォーラム・淡路会議
・後 援
朝日新聞社(予定)
・対 象
日本の大学院で学んだ日本人および留学生で、2016年(平成28年)3月以降に当該大学院博士課程を修了し応募時点において学位取得済(2016年(平成28年)3月以降に単位取得退学し、その後博士の学位を取得している場合も可)、かつ大学院の指導教員から推薦を受けた者。
・論文
1.アジア太平洋地域における「多文化共生社会」の実現に資する人文・社会科学領域の研究をテーマとする論文であること。
2.当賞に初めて応募する論文であること。
・応募書類
1.所定の推薦書(ホームページからダウンロード可)
2.添付書類(日本語または英語表記に限る)
(1)~(3)はA4判紙媒体、(4)は電子媒体にて提出のこと

(1)博士論文 1部(製本・未製本いずれも可)
(2)論文要旨 1部(片面1枚)
(3)上記(2)の要約文 1部(300字以内)
(4)上記(1)~(3)のPDFデータを保存したCD-ROM又はUSBメモリ
    上記(1)~(3)それぞれを独立した3つのPDFファイルとし、ファイル名には執筆者名を入れて日本語または英語で保存のこと。
    (例:(1)博士論文のPDFファイル「淡路太郎 博士論文.pdf」)

・推薦書提出期限
2019年(平成31年)4月19日(金)必着で送付のこと【持参不可】
・論文の選考
研究賞選考委員会において審査・選考を行います。
・受賞者数および賞の内容
(1)受賞者数:2名程度
(2)賞の内容:正賞(表彰状)および副賞(100万円)
・審査・選考結果の発表等
(1)受賞者の発表は、2019年7月頃の予定です。
(2)選考結果については文書で通知します。
(3)受賞論文の要旨を淡路会議年次報告書に掲載します。
・授賞式
2019年8月2日(金) 淡路夢舞台 国際会議場
・提出先(問い合わせ先)
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 人と防災未来センター 東館6F
公益財団法人 ひょうご震災記念21世紀研究機構内
「アジア太平洋フォーラム・淡路会議」事務局
Tel: 078-262-5713 Fax: 078-262-5122
URL   http://www.hemri21.jp/awaji-conf/
E-Mail Contact Form 

【第29回国際地図学会議(ICC2019)フルペーパーと要旨の締切延長】

  • 投稿日:2018年12月16日

第29回国際地図学会議(ICC2019)事務局の若林芳樹(首都大)先生より、GEO MLに次のような投稿がありましたので、ICC2019の発表申し込み延長についての情報をお知らせします。

なお、本件については、後援する地理学連携機構事務局からご案内(12月12日渉外受付)がありました。概要をことを付記します。

発表申し込みの概要をその下に再掲します(赤字は渉外委員会)。


 第29回国際地図学会議(ICC2019)東京大会のフルペーパーでの発表申し込みは12月12日で締め切りましたが,要旨(Abstract)での申し込みは2019年1月8日まで受け付けております.審査を通った投稿は,フルペーパー(8ページ以内)を2019年4月2日までに提出すれば予稿集(Proceedings of the ICA)に掲載され,要旨だけの場合は要旨集(Abstract of the ICA)に掲載されます.
 投稿時には43種類のテーマから審査部門を選べます.その中にはGIS・リモートセンシング(T30),都市地理学(T32),自然地理学(T38)なども含まれております.詳細は,下記の公式ウェブサイトをご覧ください.
http://icc2019.org
 皆様からのご投稿を心よりお待ちしております.

===

2019年7月15日~20日にかけて東京で開催する第29回国際地図学会議(ICC2019)は、国際地図学協会(ICA)が2年ごとに開催する国際会議であり、1962年の第1回から当会議で29回目を迎える地図学分野では最も歴史と権威のある国際会議です。この会議の日本での開催は、1980年の第6回の東京大会以来、39年ぶり2回目となります。

現在、ICC2019での研究発表を募集しています。地図学(cartography)や地理情報科学(GIScience)に関わる幅広いテーマで論文と要旨を募集をしていますので、奮ってご投稿いただければ幸いです。

投稿の形式には論文(8ページ)と要旨(1-2ページ)の2通りがあります。すべての論文・要旨はICAの査読委員会による査読を経ます。論文の投稿は、ICAのAdvancesシリーズの論文集掲載への投稿となります。その中からさらに選抜された論文が、International Journal of Cartography に掲載されます。要旨の投稿は、ICAの発表論文集または発表要旨集掲載への投稿となります。また、ICC2019での発表形式には、口頭発表とポスター発表の2通りがあります。

[募集に関わる日程] 2018年12月5日 論文(Full papers)投稿締め切り  2018年12月12日に延長 すでに締め切り
2018年12月19日 要旨(Abstracts)投稿締め切り 2019年1月1月8日に延長
2019年2月20日 査読結果通知
2019年4月3日 最終原稿提出締め切り

[ICC2019のテーマ] T01 芸術と地図学
T02 アトラス
T03 地図遺産のデジタル化
T04 地図学と子ども
T05 早期警戒・危機管理の地図学
T06 地理情報可視化と認知
T07 教育・訓練
T08 総描と多様な表現
T09 地理空間解析とモデル化
T10 持続性のための地理空間情報
T11 地図学史
T12 位置情報サービス(LBS)
T13 地図のデザイン
T14 地図作成と地理情報管理
T15 地図投影法
T16 視覚障害者向け地図と表現
T17 地図とインターネット
T18 山岳地図学
T19 オープンソース地理空間技術
T20 惑星地図学
T21 空間データ基盤と標準
T22 センサー・マッピング
T23 地形図作成
T24 地名学
T25 ユビキタス・マッピング
T26 利用、利用者、使いやすさ
T27 視覚分析
T28 海洋地図
T29 デジタルヒューマニティーズとGIS
T30 GISと地図学
T31 地理的プロセスの視覚化と分析
T32 都市を地図化する
T33 デザインと視覚変数:ベルタン再考
T34 Geo for All、オープンソースGIS教育
T35 クラウドソース型地理空間情報再考
T36 日本地図史
T37 SDGsのための地図
T38 環境地図
T39 理論地図学
T40 AI、ロボット工学、自動運転車
T41 ゲームと地図
T42 ビッグデータとデータサイエンス
T43 その他のテーマ

詳細は、公式ウェブサイト http://icc2019.org をご覧ください。

第29回国際地図学会議組織委員会
事務局連絡先:icc2019@issjp.com

第29回国際地図学会議(ICC2019)研究発表募集

  • 投稿日:2018年11月28日

標記の件について、地理学連携機構事務局である人文地理学会の矢野桂司先生より、経済地理学会事務局あてに下のようなご案内がありました(11/23付)のでお知らせします。


2019年7月15日~20日にかけて東京で開催する第29回国際地図学会議(ICC2019)は、国際地図学協会(ICA)が2年ごとに開催する国際会議であり、1962年の第1回から当会議で29回目を迎える地図学分野では最も歴史と権威のある国際会議です。この会議の日本での開催は、1980年の第6回の東京大会以来、39年ぶり2回目となります。

現在、ICC2019での研究発表を募集しています。地図学(cartography)や地理情報科学(GIScience)に関わる幅広いテーマで論文と要旨を募集をしていますので、奮ってご投稿いただければ幸いです。

投稿の形式には論文(8ページ)と要旨(1-2ページ)の2通りがあります。すべての論文・要旨はICAの査読委員会による査読を経ます。論文の投稿は、ICAのAdvancesシリーズの論文集掲載への投稿となります。その中からさらに選抜された論文が、International Journal of Cartography に掲載されます。要旨の投稿は、ICAの発表論文集または発表要旨集掲載への投稿となります。また、ICC2019での発表形式には、口頭発表とポスター発表の2通りがあります。

[募集に関わる日程] 2018年12月5日 論文(Full papers)投稿締め切り
2018年12月19日 要旨(Abstracts)投稿締め切り
2019年2月20日 査読結果通知
2019年4月3日 最終原稿提出締め切り

[ICC2019のテーマ] T01 芸術と地図学
T02 アトラス
T03 地図遺産のデジタル化
T04 地図学と子ども
T05 早期警戒・危機管理の地図学
T06 地理情報可視化と認知
T07 教育・訓練
T08 総描と多様な表現
T09 地理空間解析とモデル化
T10 持続性のための地理空間情報
T11 地図学史
T12 位置情報サービス(LBS)
T13 地図のデザイン
T14 地図作成と地理情報管理
T15 地図投影法
T16 視覚障害者向け地図と表現
T17 地図とインターネット
T18 山岳地図学
T19 オープンソース地理空間技術
T20 惑星地図学
T21 空間データ基盤と標準
T22 センサー・マッピング
T23 地形図作成
T24 地名学
T25 ユビキタス・マッピング
T26 利用、利用者、使いやすさ
T27 視覚分析
T28 海洋地図
T29 デジタルヒューマニティーズとGIS
T30 GISと地図学
T31 地理的プロセスの視覚化と分析
T32 都市を地図化する
T33 デザインと視覚変数:ベルタン再考
T34 Geo for All、オープンソースGIS教育
T35 クラウドソース型地理空間情報再考
T36 日本地図史
T37 SDGsのための地図
T38 環境地図
T39 理論地図学
T40 AI、ロボット工学、自動運転車
T41 ゲームと地図
T42 ビッグデータとデータサイエンス
T43 その他のテーマ

詳細は、公式ウェブサイト http://icc2019.org をご覧ください。

第29回国際地図学会議組織委員会
事務局連絡先:icc2019@issjp.com

11/23 GIS Day in 北海道 (お知らせ)

  • 投稿日:2018年11月16日

 北海学園大の浅妻会員より、以下の企画のご案内が届いています。

 企画名:GIS Day in 北海道
 場所:北海学園大学 豊平キャンパス 7号館5階地域経済情報検索室
 日時:11月23日(金・祝)9:00~17:00

 共催:酪農学園大学、ESRIジャパン株式会社、NPO法人Digital北海道研究会

 後援: 一般社団法人地理情報システム学会、一般社団法人人文地理学会、公益社団法人日本地理学会、

               経済地理学会北東支部、NPO法人EnVision環境保全事務所

 企画:北海学園大学GIS研究会

詳しくは、下のURLをご参照ください。

http://human.hgu.jp/event07.html?fbclid=IwAR2J-kLRTst4Su4lQUNUIaTfD_wD7hfeyYdM vIxkP_wU-upVcp4wzCL0J00#gisday2018

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