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What’s new

8月の事務局開局日程のお知らせ

  • 投稿日:2019年08月03日

8月の事務局開局日程を次の通り変更いたします。
ご注意いただけますようお願いいたします。

8月16日(金)・21日(水)・28日(水)・30日(金)

開局時間は、10~17時です。

関西支部10月例会

  • 投稿日:2019年07月26日

関西支部の10月例会情報を追加しました。

全国大学院生協議会よりアンケートご協力のお願い(9/13締め切り)

  • 投稿日:2019年07月21日

全国大学院生協議会事務局より下のような依頼がありましたのでお知らせします。


大学院生のみなさま

 突然のご連絡、失礼いたします。私たちは全国大学院生協議会(全院協)です。
 この度は、大学院生を対象にしたアンケート調査にご協力いただきたく、ご連
絡いたしました。

 本調査は、全院協が、全国各大学の加盟院生協議会・自治会の協力の下に実施
する、全国規模のアンケート調査です。本調査は、大学院生の研究及び生活実態
を客観的に把握し、もってその向上に資する目的で行うものです。

 全院協では2004年度以来毎年、アンケート調査を行っており、今年で15回目で
す。調査結果は「報告書」としてまとめており、こうした調査結果をもとに関連
省庁、国会議員及び主要政党等に対して、学費値下げや奨学金の拡充などの要請
を行っております。また、本調査により明らかになった大学院生の深刻な実態
は、これまで、NHKや朝日新聞をはじめとした各種マスメディアでも取り上げら
れ、社会的に大きな反響を呼びました。

大学院生の奨学金借入、「500万円以上」が25%
朝日新聞 2014年11月27日 朝刊

全国大学院生協議会まとめ 大学院生、6割が経済不安
毎日新聞 2014年12月1日 朝刊

大学院生 バイトで研究に支障
NHK生活情報ブログ 2012年11月30日
http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/800/139365.html

 学費・奨学金等の重大な問題が存在するにも関わらず、大学院生の実態に関す
る全国的な調査は、全院協以外では行なわれておりません。より多くの方々に回
答いただき、調査の精度を高め、問題を広く社会に発信していくことの意義は今
日一層高まっていると考えます。ご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い
申し上げます。
 本アンケート調査で得られた情報は、以上に述べた目的以外に使用されること
はありません。また、個人が特定される形で調査結果をまとめることはありませ
ん。

回答はこちらから行うことができます。
―――――――――――――――――――――
【アンケート回答フォームURL】

https://forms.gle/CP3zxCcEFYySye8E9

―――――――――――――――――――――
期限は【2019年9月13日】です。

お忙しいところ恐縮ですが、ご協力よろしくお願い致します。

全国大学院生協議会
 〒186-0004 東京都国立市中2-1 一橋大学院生自治会室気付
 電話・FAX:042-577-5679
 E-mail:zeninkyo.jimu@gmail.com
 Twitter:@zeninkyo
 HP :http://zeninkyo.blog.shinobi.jp/ (上記アンケートのURLが開けない場合はこちらから)

北東支部8月例会

  • 投稿日:2019年07月11日

北東支部の8月例会情報を追加しました。

女性研究者への支援 第1 3 回 未来を強くする子育てプロジェクト(住友生命保険相互会社)

  • 投稿日:2019年07月11日

標記の件について、「未来を強くする子育てプロジェクト」事業事務局様より次のご案内が届いていますのでご案内します。

事業詳細につきましては、Webサイトからご覧下さい。http://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/women/

第1 3 回 未来を強くする子育てプロジェクト
女性研究者への支援

募集要項
1.趣旨
育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。

2.対象
現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者を対象とし、次の要件を満たす方の中から決定します。

3.要件

①人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。
②原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。

③原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
④2名以上の推薦者がいること(うち1名は、従事した、または従事する大学・研究所等の指導教官または所属長であることが必須)。
⑤現在、大学・研究所等に在籍しているか、その意向があること。
⑥支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していても応募いただけます)。
⑦受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力いただける方。
※この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。
※国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。

4.応募方法
webサイトより応募用紙をダウンロードし基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。
①応募用紙の記入事項
1.主な研究テーマ 2.今回応募の研究のタイトル 3.研究の目的と概要 4.研究する上で困っていること 5.研究計画書と助成金の主な使途(1年目・2年目) 6.研究者としての将来のビジョン 7.略歴 8.成果・実績 9.助成取得の状況(過去・現在の奨学金、助成金の取得状況) 10.推薦書(2名以上)
②必要資料
最近の論文など、1、2点。 ※資料の点数は審査の対象になりません。
資料類は角2版封筒(A4版が入る大きさ)に入る程度の量とします。

5.選考
事務局による選考の後、「未来を強くする子育てプロジェクト」選考委員による選考会を経て、受賞者を決定します。

6.選考委員
選考委員長 汐見 稔幸 [東京大学名誉教授、日本保育学会会長] 選考委員 大日向 雅美 [恵泉女学園大学学長] 奥山 千鶴子 [認定NPO法人びーのびーの理事長] 米田 佐知子 [子どもの未来サポートオフィス代表] 以上五十音順
高田 幸徳 [住友生命保険相互会社 執行役常務 ]

7.発表
受賞者は、2020年3月に都内で実施予定の表彰式および「未来を強くする子育てプロジェクト」のwebサイト等で発表します。受賞者には2020年1月末までに直接ご連絡いたします。

8.表彰
◎スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度 助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給します。助成期間は2020年4月から2022年3月までの2年間の予定です。

9.募集期間
2019年7月8日(月)〜2019年9月6日(金)必着

10.注意事項
①ご提出いただいた資料類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
②選考に関するお問合せには応じられませんのでご了承ください。
③受賞者は、原則として、助成開始から半年後に近況報告、1年後に研究活動の中間報告、2年目終了後に最終報告をしていただきます。2年目の助成継続には、原則として助成要件を引き続き満たしていることが必要です。中間報告にて2年目の助成継続可否を判断させていただきます。
④受賞された方は、助成対象となる研究の発表時に、本助成を受けた旨を明示してください。
11.個人情報の取扱い
応募者の個人情報は、審査および運営に必要な範囲内で利用し、第三者へ提供することは一切ありません。応募者の同意なく、利用目的の範囲を越えて利用することはありません。

12.宛先・お問合せ先
「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-7 光ビル 電話:03-3265-2283(平日10:00〜17:30)

 

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